たまに自分の嫌いなところで頭がいっぱいになる
たとえば完璧主義なとことか、心配性すぎるところとか
頭では分かっているのにやめられない、しないと気が済まない
すごく苦しい
恩恵は受けているはずだ
物事をきちんとやりこなす力はあるし危機管理能力だってある
でも度が過ぎてしまうときは本当に自分の事が嫌いで
適当に出来る人がめちゃくちゃ羨ましい
こう思考して分かったのが、そもそも自分の全てを好きになるなんて無理だから
嫌い続ける勇気をもってみるのはどうかと、そしてその自分が嫌う性質から得していると実感を持つことも
本当に私の白黒思考は強いだから、曖昧な立場を取っていいのだと
たびたび自分に思い返させることは大事なのかもしれない